Jリーグ第3節 磐田 対 浦和


△ 磐田 1 − 1 浦和 △


浦和 3戦 1勝1分1敗 勝ち点 4


春の暖かい陽気のエコパスタジアム
浦和は前節の勝利でスタートダッシュに成功するか、開幕2連敗で絶不調のジュビロとの対戦。
今日は自宅でネットの中継を観戦。
回線の関係か、途切れ途切れになってしまうが、仕方がない。
後半終了に近づくにつれ、画面が止まってしまう頻度が増加する。


前半開始早々から浦和のペースだが、なかなかゴールネットが揺れない。
磐田はやはり調子が悪い様子。
高原、エジミウソン田中達也の主力FWが先発から出場するが、チャンスの割に結果が出ず、ジリジリする展開。
一方の磐田もFW前田遼一にボールがうまく渡らず脅威は感じない。
しかし、浦和陣内で守備陣が若干躊躇したタイミングで、サックスブルーのユニフォームの選手に
ボールを拾われて、一人好調だったジウシーニョにゴールを許してしまった。
”あーァ”という感じの失点。


後半になってもパッとせず、達也に代わり、エスクデロが投入されても特に変化なし。
何となく浦和のほうが優勢に攻め続ける状況に変わりない。
正直この場面はよくわからなかった。
エジミウソンの同点の追いつくゴールをゲット。


しかし、見せ場はここまで。
残念ながら、勝ち点1の第3節となった。
もう少し自分に余裕があれば、エコパに出かけて観戦したい気分の一日だった。