更新休止

2008年10月19日、この雑記帳を再開して、早2年強の時が流れました。
浦和のサッカーの結果や感想、大相撲幕下力士の千昇の闘いの足跡。
そして不動尊巡りをしながら、感じたこと、思ったことを記録してきました。
一回、書いたことがどこかで自分の記憶に残って、”そういえば・・・・”と思うことがしばしばありました。
そして、どんな方が読んでくれているか、そんなことを想像しながら、自分の足取りを残してきたつもりです。


ここに来て、サッカーも大相撲の結果もリアルタイムに記録することができなくなってきました。
浦和の結果は記録してきたものの、今年サッカーをスタジアム観戦することはありませんでした。
そんな現実でサッカーなど語れないと思います。
どうしてだろう?と考えてきました。
今の段階では、よくわかりません。
今を生きていることで、精一杯なのかもしれません。


12月が誕生日で年令もまた大きくなってしまいました。
区切りの時が、やってきているかもしれないと感じています。
そんな状況なので、一時このブログを休止することにしました。
また”書きたい”という意欲がフツフツと湧いてきたら再開するつもりです。
今まで読んでいただいた皆さん、ありがとうございました。

Jリーグ第34節  浦和  対  神戸

● 浦和  0  −  4  神戸  〇       


浦和  34戦  14勝 14敗 6分  勝ち点 48  10位


最終節はいつも苦い。
自分たちのゲームを展開して、神戸を圧倒。
その結果、神戸はJ2に陥落するシナリオだった。
しかし、圧倒されたのは浦和だった。


前半から神戸のペース。
積極的な動きが目立った。
神戸は着実にチャンスを作り、浦和への流れをせき止めてしまう。
そして、浦和の先制点先取のチャンスが2〜3回あったが、ことごとく外してしまう。


その結果、先制点を神戸が取ってしまった。
後半は2点目を取られた後はズルズル状態。
2年前の最終戦、横浜FM戦に近い印象を持った。
これじゃ厳しい。


優勝したように喜ぶ神戸の選手、スタッフ。
それを横目で見る浦和。
毎年、こんな光景を見せられたら、たまったものではない。
ポンテを送り出す最高の舞台だったはずなのに・・・・。


少し冷静に考えたい。

Jリーグ第33節  川崎  対  浦和

△  川崎  1  −  1  浦和  △       


浦和  33戦  14勝 13敗 6分  勝ち点 48   


前半1分の失点が悔やまれる。
後半、セルのゴールで追いついた。
強敵に引き分け。


最終節はホームで神戸戦。
スケジュールが開示したとき、今年は楽勝と思った。
しかし、J2落ちするか、J1残留かの瀬戸際の神戸。
モチベーションはどちらが高いだろうか?

大相撲十一月場所 千秋楽


平成二十二年十一月二十八日


東幕下31  千昇  ●  押し出し  〇  東幕下34  希帆ノ海


千昇  2勝 5敗


結果として、渋い九州になってしまった。
元気がないというか、残念でならない。
でも考え方によっては、今年一月場所は大怪我から復活。
序二段からの再スタート。
翌三月大阪場所では、三段目優勝の栄冠を勝ち取った。
そして、幕下に復帰。


来年こそ、勝負の年となるかもしれない。
今やらなくて、いつやる!
そんな気持ちを込めて、応援したい。

大相撲十一月場所 十二日目


東幕下31  千昇  〇  上手出し投げ  ●  東幕下28  舛東欧


千昇  2勝 4敗


国会中継が13時半から始まり、相撲中継は中断。
勘弁してくれよ!という気分。
それにしても白星はうれしい。
落ちる幅も最小限なら、こっちも安心だ。

昇格と降格


J1へ昇格↑


柏(優勝)
甲府
福岡

何と言っても残念なのは、千葉
夏までは好調だったと思うが、夏バテだったのか、息切れしてしまった。



J2へ降格↓


湘南
京都

以上2チームが決定
勝ち点16なので、仕方がない。
あと1チームは、神戸FC東京
大宮は観客数ごまかしがあり、2000万の罰金があったが、勝ち点剥奪は逃れた。
降格の可能性はまだあるものの、ラッキーとしか言いようがない。

Jリーグ第32節  横浜FM  対  浦和

●  横浜FM  1  −  4  浦和  〇       


浦和  32戦  14勝 13敗 5分  勝ち点 47  9位  


ポンテ2ゴール、
サヌ、エジミウソン各1ゴールと外人パワー爆発!
前節ガンバ相手にいいところがなかっただけにうれしい。
残念ながら、サヌも退団が報道されている。
次は、川崎。
終戦は、神戸。
勝ち点を積み上げて、天皇杯5回戦に臨めるか!