大相撲十一月場所 九日目


東幕下31  千昇  ●  勇み足  〇  東幕下33  貴斗志


千昇  1勝 4敗


負け越し決定。
一日でも休みがあれば、気分転換もできたかもしれない。
非情なときはこんなものかもしれない。
験のいい九州場所だが、とことん落ちないようにあと2勝。


BS2の録画を確認しようとしたら、ナンと14時から国会中継
残念ながら千昇の姿を見ることができなかった。
こんな日は輪をかけるようにそんなことの連続だ。

大相撲十一月場所 中日八日目


東幕下26  龍皇  〇  突き落とし  ●  東幕下31  千昇


千昇  1勝 3敗


立会い、出足はよかったが、土俵外まで押し切れなかった。
相手にまわしを取られ、一気に劣勢になる。
止まって、動いたところで投げられ、万事休す。
黒星が二つも先行してしまった。



幕内の取組みを見た。
魁皇”対”豊真将”は壮絶な内容だった。
優勢に相撲を進める豊真将だが、魁皇が土俵際で残す。
それでも豊真将ペース。
しかし、いつの間にか腕(かいな)を決めて、強引に投げると
豊真将が飛んでしまった。
勝利の瞬間、魁皇の表情に勝負に対する気迫を感じた。
アナウンサーもそんなコメントをしていた。
今日一番の取組み内容だろう。

Jリーグ第31節  浦和  対  G大阪


●  浦和  0  −  2  G大阪  〇       


浦和  31戦  13勝 13敗 5分  勝ち点 44  


名古屋は残り3節も残しながら、優勝。
チャンピオンを直前に臆するところがなく、スムーズにタイトル奪取。
結局、浦和は中位に終わることになりそうだ。
フィンケ体制も2年で終わりを告げるらしい。
もうそんな報道が飛び交っている。


いい選手を抱えながら、活力を損なう何かがあるのか?
また、思うように活かしきれない体質が浦和という会社組織にあるのかもしれない。

ロビー 今期限り


ロブソン・ポンテが今年で浦和を離れることになった。
彼が来て、5年半になる。
エメルソンが突如中東に移籍をして、その代わりに浦和にやってきた。
アジアチャンピオンになれたのも、ロビーがいたからこそだったと思う。
エメがいくらがんばっても、あの高みまでは行けなかっただろう。
選手として、最高の時期を浦和で過ごしてくれた。


オー、ロビ、ビッテゴール、オービッテゴール!


このコールは忘れることはないだろう。


大相撲十一月場所 五日目


東幕下29  寺下  〇  寄り切り  ●  東幕下31  千昇


千昇  1勝 2敗


白星が先行しない。
今日は生で相撲中継が見れると思ったが、BSは国会中継だった。
そのため、結果だけである。
それにしても・・・・
今年一月場所、序二段で復帰。
4連勝後の5番目の相手が寺下。
そのときも黒星だった。
しっかり組む相手は、苦手なのかもしれない。

天皇杯 4回戦


〇  浦和  1  −  0  磐田  ●


寒いナイトゲームだったことだろう。
ナビスコチャンピオンの磐田を埼玉スタジアムに迎えての勝利。
次は12月下旬に5回戦、ガンバ大阪らしい。


今日の入場者は11,129名。
コアなサポーターだ。
醍醐味だろう。       

大相撲十一月場所 三日目


東幕下31  千昇  〇  押し倒し  ●  西幕下32  鬼嵐


千昇  1勝 1敗


レコーダーの調子が悪く、録画を取ることができなかった。
非常に残念である。
しかし、星を五分に持ってくることができた。
一番一番、大切に取り組んでほしい。
それが今の自分の願いである。