Jリーグ第5節 名古屋 対 浦和


名古屋 0 − 1 浦和 〇


浦和 5戦 3勝1分1敗 勝ち点 10


前半15分位から自宅でネット中継を観戦。
攻める浦和、防戦一方の名古屋の図式。
前半22分に田中達也と原口の交代、達也はケガ等ではない様子。
何があったかはわからないが、イヤな予感。
ケガ以外の前半途中の選手交代は見たことがない。


その後も攻め立てる浦和。
フィンケ采配がヒットしたということだろうか。
相手陣内でボールをつないで、最後原口のフィニッシュで、相手ゴールネットにボールが突き刺さる。
その後も浦和の攻撃は続くが、追加点が奪えない。
名古屋の攻めもあるが単発で、ゴールには至らず、後半へ。


後半はイエローカードが飛び交う荒れたゲームとなってしまった。
笛を吹いていたのが、家本なので仕方がないかという印象。
ゲームを止めるタイミングがおかしいので、双方の選手とも苛立ちが募りだし、荒れる、荒れる。
選手のケガがなかったのが何よりかもしれない。
やはり家本じゃ・・・”ゲームをコントロールできずダメ・・・”という感じ。


ゲーム終了後、しらばく聞いていなかった"Pride of Urawa"のチャント。
もう封印してしまったのかと思っていた。
”We are Diamonds"も感動的だった。
ヒーローインタビューは原口、ゲーム中のプレーと違って初々しさが弾けるルーキー丸出し。
昨日のスポーツ新聞の記事では、闘莉王の弱気のコメント。
何か意味ありげで、よく意味がわからなかったが・・・・。

http://www.sanspo.com/soccer/news/090411/sca0904110502002-n2.htm


豊田スタジアムに行きたかった。
今日の勝ち点3で、浦和もいよいよ上位進出することになった。