Jリーグ第6節 浦和 対 京都


〇 浦和 1 − 0 京都


浦和 6戦  4勝1分1敗  勝ち点 13  2位


今日は仕事だったため、19時からのテレビ埼玉の生中継を録画をしてもらい、
結果を確認しない形で、22時頃からディレイでテレビ観戦。
前半早々のエジミウソンの先制点でゲームを優勢に進める。
その後も攻撃が続くも、追加点が入らない。
当然、ゲームの流れも京都に傾いてくる。
一点差のため、相手のワンチャンスで同点になる形で後半の時間が進む。
後半、原口に代わって、高原が出てくるが、シュートチャンスが少ない。
何とか彼に得点を取ってもらい、チームも個人もさらに勢いをつけたいところ。
ロスタイム5分もあったが、守り切って、勝ち点3を獲得。
2位の浮上。


以前の浦和は前半開始早々はエンジンがかからず、相手のペースで前半中盤まで展開。
しばらくしてから、ワンチャンスを活かして、得点を取ったり、主導権を得ることが多いような気がした。
今年はゲームの入り方がスムーズで相手の気勢を制するような展開で主導権を握っているゲームが多いように感じる。
その辺のカラーも変化しているようだ。

初戦の鹿島に敗れたものの、山田直輝原口元気の新人勢とベテラン層がキッチリ噛み合って、上位進出。
スタートダッシュに成功したということだろう。