Jリーグ第11節  浦和  対  川崎

●  浦和  2  −  3  川崎   


浦和  11戦  7勝2分2敗  勝ち点 23 


久々のスタジアム観戦。
真夏のような暑さを感じる午後。
こんな日に14時キックオフとは、まさに消耗戦。


ゲームに入りは浦和のペース。
先制と取り、主導権を握りながらも川崎もチャンスメイクしてくる。
川崎に得点が入らなかったのはラッキーという感じで互角の戦い。


後半は川崎が攻め立てる。
トゥーリオの出した足にジュニーニョが引っかかって、PK献上。
ペナルティエリアの外だったような気もしたが、今日の主審は自分のカードでゲームをコントロールするような人物。
同点となるPKを決められてからは、浦和の選手の頭に血が上ってしまったのか、自分たちのサッカーができず。
川崎の攻勢を受けて、守りきれず、最後チョン・テセにキレイに決められて、3点目を取られる。
勝てそうと感じながら、終わってみたら敗戦という感じ。


今年アウェイで勝利のない川崎に勝ち点3を取られる結果となった。
次節はガンバ大阪をホームに迎える。
連敗は避けたい、どう切り返してくるか!


写真はゲーム開始前のウォーミングアップ、エジミウソンのチャントをしているところ。
昔の17のユニを広げている場面。