わざわざ「チンパンジー」って、言うか?
7月22日のJ2第29節、東京ヴェルディ対ヴァンフォーレ甲府の出来事。
甲府の杉山新選手がポルトガル語でレアンドロ選手に「チンパンジー」と言ったのだという。
「チンパンジー」という言葉は人種差別の用語であり、海外では大問題になるらしい。
Jリーグが事実関係を調査しているとの報道。
わざわざポルトガル語でここぞとばかり、そんな言葉を言うことなどありえないと思うのだが。
もし、杉山が南米とかへサッカー留学等をしていれば、ありえるかもしれないが・・・。
本当に言ったとすれば、杉山は相当なタマだと思う。
それよりも、金髪さらさらヘアーの大黒に笑ってしまった自分だった。
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/sports/soccer/281175/