アンフェアなプレーに対する反則金


JリーグのHPにそんなリリースがあった。
年間を通して、警告、退場数等をポイント化して、反則ポイントというのを出している。
そのポイントがJ1で一番少ないのは、磐田。
山形、清水、FC東京と続いている。
浦和はなんと下の方で16位。
イエローカードが72枚とワースト2位。
ちなみに退場は0。
幸いポイント数の関係で反則金は0円。


17位は名古屋、18位は柏。
それぞれ60万の反則金を払うことになっている。
浦和も紙一重反則金を払う羽目になるところだった。
でも警告の数が多いということは他のチームに比べて、ラフだったということなのか。
イエローの内容までは記載されていないが、お行儀は良くなかったのだろう。


J2の草津は最下位で、反則金150万も払うことになっている。
成績は中位なのに、反則金がダントツに多い。
サポーターやファンはそれを知れば、決して喜ばしくはない指標だろう。