「J」の履歴書

図書館で順番を待って、借りて読んだ。
厚い本で、短い貸出期間内で読み通すことはできなかった。
川淵三郎氏の自叙伝的要素も強いが、題名の通り、Jリーグ立ち上げ時の苦労やエピソードが盛り込まれている。
浦和は当初は三菱自工ではなく、本田技研が埼玉をホームチームで立ち上げる予定だったとか、
広告代理店として、電通ではなく、博報堂が大きく関与したことなど、
ちょっとしたタイミングでいろいろなことが変わっていたようだ。
それも運命的なことなのだろう。


もう少し余裕があるとき、もう一度借りるか、購入するとしよう。


「J」の履歴書

「J」の履歴書