カメルーン戦、前半終了


前半はがっぷり四つというのだろうか。
守りをしっかり固めて、シュートも少ない展開。
日本は何となくそんな感じだが、カメルーンの攻めが少ない。
調子が悪いのか、チームがうまくいっていないのか、圧倒されるものがない。


そんな調子の悪いカメルーンから日本が先制点を奪取。
右サイドから松井がゴール前にセンタリング。
大久保と本田がゴール前に詰めていた。
センターにいた大久保の頭の上をボールが通りすぎた。
ファーにいた本田の足元にボールが入り、トラップ。
シュートがゴールネットを揺らした。
前半、先制点を取る形でハーフタイムを迎えた。




後半はどうなるのだろうか?