ベスト4決定
ウルグアイ − オランダ
ドイツ − スペイン
準々決勝では、ブラジル、アルゼンチンが敗戦。
ガーナはベスト4の切符をほぼ手にしていた。
90分の中でも互角以上の戦っていた。
決定機のはずし続けていたのが敗因か。
ウルグアイのスアレスがハンドをしなければ、ガーナが得点していたのだろう。
しかし、ハンドのPKをギャンが外して、PK戦でも負けてしまった。
アフリカ大陸の総意、力及ばずの結果になった。
それにしてもウルグアイのしぶとさは特筆すべきものがある。
日本を破ったパラグアイもスペインを相手にギリギリまで抵抗。
残念ながら、力及ばなかった。
ベスト16以上は、神の力が働くということなのか?
決勝は、オランダ対ドイツが妥当な線かもしれない。
しかし、南米の星、ウルグアイは侮れない。
スアレスの穴をどう埋めてくるのか。
ゲルマン魂の集団とスペインのフェルナンドトーレス、ビジャ、シャビアロンソ、
そしてイニエスタというスーパースター軍団はどう闘うのだろうか