FC東京戦

22時前に帰宅しました。蒸し暑くもあったけど、風が意外とあり、心地よさも感じながらの
観戦でした。スタジアムには15時40分位に到着。試合開始まで2時間以上もあるけど、
まったりすごすそんな時間もそれもまた楽しみ。そんな時間の合間に携帯から日記に書き込んでみた。
やはりFC東京には負けたくないという気持ちが強い。新潟や仙台と違ったサポーターの
熱さを感じるが、当然日本一のサポーターは”浦和”という自負があるからかもしれない。
自分の目の前で”デカユニ”が下ろされた。左の袖の上のほうを持っていた自分。
そして、あれよあれよという間にゲームが開始。
開始早々、スロースターターの浦和が東京に攻め立てられる。
開始5分、浦和のデフェンダーの身体が温まらないうちにゴール前でボールを回されてしまう。
東京の新外国人、ササに決められてしまう。
その後も東京に攻められる。浦和はしっくりしない。シュートを打てない状況が続く。
はっきりと覚えていないが、東京の今野がファールでイエローをもらってから、
浦和が攻められるようになった。
そして、後半39分位だっただろうか。浦和の新外国人、ポンテから永井雄一郎へのスルー。
それに反応できた永井。前半終了前のいい時間に同点とすることができた。
それからは浦和のペースでゲームが流れる。
後半は自分達のいるゴール裏に浦和が攻めてくる。そして、2点目もポンテ。
ミドルシュートがゴールネットに突き刺さった瞬間の歓喜
ゴール裏だからこそ感じられる瞬間。
後半の終了間際は東京が最後の力を振り絞って、浦和のゴールネットを揺らそうとしてくる。
後半40分位だろうか。浦和のゴール裏から”Pride of Urawa"が歌われる。
今日はそれまで鳥肌が立たなかった。
けど最後のこのコールが始まると感極まる気分になってしまった。
最後まで浦和は守りきることができ、勝ち点3をゲット。
”We are Diamonds"も気持ちよく歌えた。
今年は観戦数が少ないが、今年一番のゲーム観戦だったことは間違いはない。
宿敵東京も撃破した。まだまだ敵はたくさん目の前に立ちはだかる。
これからの秋がさらに楽しみになってくる。