とりあえず、よかった・・・・

Jリーグ第30節 新潟対浦和 
0−1 浦和の勝利 
14勝8分8敗 勝ち点50 5位

決して結果オーライとは思っていない。
山田が左サイド、平川が右サイド、FWはエジミウソンと高原。
その布陣は一瞬、何も考えていないのかと思わせるような予感。
あれだけ騒がれて、その結果が進歩しているのか、退化しているのか、自分には理解できない。
今までと違うことといえば、細貝と阿部ちゃんのダブルボランチ
控えに内舘が入ったこと位。


前半はよくなかったような気がする。
NHK解説の原博実も浦和寄り、浦和を擁護してくれるような解説をしている感じを受けた。
おまけに今日はジャスティス岡田?も新潟に厳しい笛が鳴らしていたのが、少しラッキーと感じた。


後半スタートしたときのエンゲルスのインタビュー。
顔を下げて、伏せ目がち、自信がないのだろうか、何を言っているのかよくわからない。
大丈夫か?、そんなことまで勘ぐってしまう。


それでも、後半はワンタッチ、ツータッチで流れるようになったと思う。
交代の高原には気の毒だが、田中達也の投入で流れが一変。
右サイドと左サイドの二人が入れ替わって、それもよくなった一因らしい。
どうして最初からそうしないのだろう。
達也のチェイスで浦和に流れが傾く。
ポンテが右サイドで、ボールをコントロールする。
ペナルティエリア内に細貝が入り、相手ディフェンダーを背負いながら、前に振り切って、シュート。
いいタイミングの流れの中でのゴール。


あと4ゲーム、全力で走ってほしい。
理由や思いはともかく、”厳重注意”と報道されている永井雄一郎に満を持して、登場してもらいたい。