JSPORTSの録画を見て思ったこと

今日は休みだったため、家でボーッとしながら、ケーブルテレビを見ていた。


最初は、川崎フロンターレコンサドーレ札幌
ゲームは、外国人選手が幅を利かせる川崎が主導権を握っていた。
川崎の選手の個人技が素晴らしく、札幌DF陣を翻弄という印象。
そこに中村憲剛のド迫力のシュートなど、力の違いを感じた。
札幌の選手が交代した。集中して見ていなかったため、それまで出場しているのがわからなかったが、交代したのは大塚真司
大塚は、2002年ごろ大宮アルディージャに所属していた。ボランチ等守備的MFに位置する選手だった。
見た目はジャガイモ君みたいな風貌だが、自分が好きだった選手の一人だ。
大宮から山形に移籍、その後、札幌に移ったが、昨年末に大怪我をして、今シーズンもほとんど出場していないらしかった。
それでもこの時期、スタメンとして出られるまで回復したということだろう。
コンサの監督、三浦俊也とは大宮に次いで、札幌でも一緒に仕事をしていた。
大宮公園サッカー場でサポーターや自分が発していた、”ゴーッ、ゴーッ!オーツカシンジッ!!”というアップテンポのコールを思い出した。

http://www.soccer-m.ne.jp/player/sapporo/otsuka.html


川崎対札幌の中継終了後、テレビをつけっ放しにしていたら、違うゲームの録画が始まった。
味の素スタジアムFC東京鹿島アントラーズだ。
FC東京が勝った結果は知っていたが、試合内容に関しては当然何も知らなかった。
中継の中で露出度が高かったのは、18番の石川直宏だ。
チャンスのシーンに多く絡んでいたように感じる。
彼は以前、横浜FMに所属していたが、FC東京に移籍。
本当はもっともっと活躍していい選手だと思っていたが、ベンチ入りだけだったり、サブで出場したりとあまり評価が高くないのかななんて
思ったりもした。
どうでもいいことなんだけど、今の石川、ヒゲをはやしているけど、ヒゲがない方がいい男だと思うんだけどなあ。


FC東京に関して、もうひとつ。
10番を背負う男といえば、梶山洋平。
正直、自分は彼について、よく知らない。
知っていることは、”怖そうな風貌”という中坊コラムの印象が、強く自分の意識の中に残っている。
背は低いかもしれないけど、若いし、将来活躍する選手の一人だろう。
注目している選手の一人だ。

http://www.geocities.jp/j1koramu/02koramu/ikatui.html