セレッソ森島 引退

体調が悪いままの引退はとても残念です。


セレッソ大阪とは、縁がありませんでしたが、2002年元旦の天皇杯勝戦を観戦。
試合開始ギリギリに到着、清水側は満席だったため、セレッソ側ゴール裏上段に座ることになりました。
ゲームは延長の結果、セレッソは敗れてしまいましたが、正月早々、セレッソの奮闘と活躍は予想していなかった感動を自分にくれました。
その年のワールドカップでは、トルシエジャパンの一員として、充実した活躍をしていたのを思い出します。


   <余談> 
   ゲーム開始前、ワールドカップ開催の年だったため、ウルトラスニッポン?が代表の大旗をセレッソのゴール裏で出したのでしょうか?
   それに賛同しない、できない連中が、”そんなの関係ないだろ!、何でそんなの出すんだ!、朝日をつれて来い!”と怒鳴り、
   旗を引っ張っている男性を蹴っ飛ばしたり、ボコボコにしていました。
   自分はただただ、”サッカー好きな人って、正月早々、怖〜ッ”って、思っただけですが。


いつかは忘れましたが、その後、森島に関するドキュメンタリー番組を見る機会がありました。
正月、森島が育った広島市内の小学校に自転車で出かけて、サッカークラブの初蹴りに毎年参加、先生や子供たちと交流しているというものでした。
そんな映像を通して、何かほのぼのして、森島の持つ暖かい人柄を感じました。
自分の義弟がその小学校の近隣に住んでいるため、余計に親しみを感じたのかもしれません。


早く体調を戻して、後継の育成、指導に活躍してほしいと思います。


http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2008/10/30/05.html