天皇杯決勝


心情的には、柏レイソルを応援していたが、残念。
前半早い時間に得点しておけば、流れが変わったような気がしたが・・・。
時間とともに、いつの間にガンバのペースに持ち込まれてしまった感じ。


NHKのアナウンサーも解説の山本正邦も、柏のフランサを絶賛、
スーパープレーも随所にあったものの時間とともに輝きを失ってしまった。
延長は、柏には痛々しいほどボディブローを打ち付けられたような結果になった。
PKになれば、運も味方したかもしれないが、そこまで持たなかったということだろう。


播戸の得点後、ベンチの西野監督に向けて、全員が抱きつきに走り込んでいく
シーンが喜びの大きさを表現していたのかもしれない。
また、表彰式にスタンドにあがっている選手をピッチから見上げる西野朗の姿が
印象的だった。


ガンバ大阪は2009年もJリーグの西の雄であることは間違いない。