ナビスコカップ予選  第4節  浦和  対  新潟 


〇 浦和  2 − 0  新潟


Aグループ  2勝 1分 1敗  勝ち点 7   1位


15時からのゲームだったが、結果を調べず、19時からのテレビ埼玉のディレイ中継を観戦。
山田暢久センターバックで先発。
チーム最年長のベテランだが、どこのポジションでも任せられるユーティリティプレーヤーの威力を発揮。
ゴールマウスは先発出場が少なく、ウズウズした気持ちが超えているだろう山岸範宏が先発。
一方、若手の三番手、四番手の高橋峻希、西沢代志也が先発。
その西沢が自ら相手からボールを奪い取り、細貝?とワンツーとつないで、再度受けて、ゴールへ渾身のシュート!
先制点をゲット。
レギュラーを取ろうとするいいきっかけになるかもしれない。


今日はFWで先発した高原に何とか点を取ってほしいと願っていた。
髪を短く刈り込んで決意の程は感じたが、風貌がジダン化しているのが年令を感じさせてしまう。
動きは決して悪くない。
チャンスメイクもしていたし、決定機も複数回はあったような気がする。
ただし、ここで結果を見せておかないと、粋のいい若手がゴロゴロするチームになってきた。
危機感を持っているのだろう。


ガンバレ! タカ!