キリンカップ  日本  対  ベルギー 


〇 日本  4 − 0  ベルギー


ベルギーといえば、2002年ワールドカップ初戦で鈴木隆之が先制ゴールをしたゲームだったことを思い出す。
あれから7年が経過したんだと思う。
自分は成長したのだろうか、変わっていないと思っているのは自分だけで逆に退化していたりして・・・。


それはともかく今日もA代表は好調のようでした。
チリ戦とはメンバーも変わっていたにも関わらず、前半に先制点、追加点をゲット。
本田圭佑は後半スタートからの出場。
得点こそなかったものの、虎視眈々とゴールマウスを狙っていた動きはしていた。
後半途中からテレビ観戦しましたが、岡崎のスライディングヘッドで3点目。
矢野貴章もダメ押しのゴールインで4点目。


この今の状態でワールドカップに臨めば、結構面白いかもしれないが本番は来年。
最終予選を乗り切り、好調を維持したまま、来年を迎えられるかというのが大きな課題かもしれない。
まずはウズベキスタンで勝ち点3を奪取して、南アフリカへのキップを確実なものとしてほしい。