アジア最終予選  ウズベキスタン戦


ウズベキスタン 0−1 日本 〇


前半9分、中村憲剛から岡崎へ。
岡崎、うまくトラップをしてボールをコントロールして、シュート。
幸先のいい先制点!
岡崎の姿を見て、絶好調時のカズや中山を見るような感じを持った。


その後、前半中盤から日本の攻撃のチャンスが少なくなる。
相手もホーム開催の維持があるのだろうか。
後半になっても日本は防戦一方。
本田、矢野を投入するも得点の臭いがしない。
最後は長谷部のレッドカード、岡田監督の退席等、荒れ気味になって、終了のホイッスル。


自分はやや格下ということで楽観していたかもしれない。
キリンカップとは全く異なるゲームになってしまった。
本戦はやはり厳しいということだろう。
相手の決定力不足と鉄壁のセンターバック中沢と闘莉王に助けられた印象がある。


来年のワールドカップ本戦も楽しみになった。