高校野球埼玉県予選 準々決勝 春日部共栄 対 埼玉栄


県営大宮公園球場 午前10時プレーボール。
とにかく暑い、持っていった保冷剤がすぐに溶けてしまう。
共栄を応援のため、一塁側スタンドに座る。
表の攻撃が共栄、裏が栄、先制点を取れれば主導権と思ったが、少し嫌な予感。
中村君、立ち上がり先頭バッターにいきなりヒットを打たれて、アラアラという間に先制点を許してしまう。
2回裏もレフトスタンドにホームランを食らってしまった。


3回裏、栄の攻撃開始前、中村君、ケガの治療?のため、なかなか出てこなかった。
少し間が空いて、マウンドへ。
それからは安定したピッチングに戻ったと感じた。
その後、栄のピッチャーのボールをミートすることができるようになり、得点できるかもと。
すると背番号10番のピッチャーがライトへ、マウンドには背番号1番があがってきた。
共栄、ヒットは出るも得点の臭いがせず、終盤へ。


流れは終始、栄ペースだったように思う。
共栄野球部の夏は終了。
”全国制覇”の夢は遠い現実ですが、後輩たちが受け継ぐことでしょう。


ゲーム終了の挨拶終了の時、栄のエース芹沢君が共栄のエース中村君と握手をして、
勝ったにも関わらず、丁寧に何回も頭をペコペコさげていたのが印象的でした。


写真はゲーム終了後の共栄、スタンドへのあいさつ。


いつの映像かは不明ですが、自分が好きな応援歌”ガッツ”