正五九大護摩 皿沼不動永昌院

9月23日訪問。
朝8時の護摩修行に参加させていただいた。
正五九(しょうごく)とは


    古来インドでは、正月・五月・九月は「三斎月(さんさいがつ)」といわれる月で、
    その月には精進をし、功徳を積むという風習があります。
    この風習が日本に伝わり、三斎月にお参りをすると特に功徳が得られるとされ、
    「正五九詣り(しょうごくまいり)」と称しその月には多くの参詣者で賑わいます。


グーグルで検索すると、この月の縁日(通常は28日だが、皿沼不動は23日)に毎年お参りをすると
願いがかなうというようなことが複数のブログに書いてあった。
お寺には檀家さんと思われる年配に方が比較的多くいらっしゃった。
お経は他のお寺に比べ、比較的ゆっくり詠まれ、経本を目で追いながら読むことができた。
お坊さんのお参りの後、護摩の煙をこの身をあて、無病息災を願う彼岸の朝だった。