Jリーグ第30節  浦和  対  大宮

●  浦和  0  −  3  大宮  〇       


浦和  30戦  14勝 4分11敗  勝ち点 46     


今日も大宮に先制点を献上。
取られ方はいつもと同じような穴がポカリと開いてしまった。
そこを大宮FW、ラファエルにキレイにゴールされてしまうという悪い展開。
浦和は中盤から前にボールがつながらない状況が連続。
達也、高原も決定的チャンスがない。
そんな時間が過ぎていくうちにポンテは2枚目のイエローでなんと退場。


後半、梅崎、セルヒオ・エスクデロを投入するも流れが変わらず。
浦和の動きが変わらない中で、大宮の守備が輝いてみえてくる。
ラファエルに2点目を入れられ、厳しくなってくる。
3点目も石原直樹が取り、浦和完敗。


今日の内容ではACL出場ラインへの到達は困難と思われる。
テレビ中継は、宮沢ミッシェルが解説、倉敷アナという好感を持てるコンビ。
浦和にとってもいい中継にしてもらえると思っていた。
しかし、現実は”浦和が無残に打ち砕かれたゲーム”を放送する結果となってしまった。