箱根駅伝 復路


駒澤大学、往路8位だったが、本日の復路で大挽回。
なんと復路優勝で、総合2位まで順位をあげることができた。
6区の山下り1年生の千葉君、区間賞で6位。
その後、9区4年生の高林君も区間賞で山梨学院を追い越し、2位。
さすがにそこから先は時間が空きすぎて厳しい。
それでも復路優勝というタイトルを得て、総合2位。
下記の藤沢橋での復路の動画を添付させていただいたが、
駒大、その段階で4位。
お囃子のリズムが何ともいえない正月気分を醸し出しています。
あのスピード感で20キロ超走るのだから、ホントに激しいスポーツだと感じます。



写真は10区の藤山君のゴールシーン。


10月の出雲駅伝は21チーム中、10位。
11月の全日本大学駅伝は25チーム中、7位とパッとしない成績で箱根に臨む形になった。
往路8位とはいえ、最終5区でのみ挽回をしただけに好成績を予想できなかった。
今年もシード権を得られる10位以内かなと。
それにしても大八木監督が伴走車から降りて、給水を選手にするとき、
少しの区間だけ一緒に走るのだが、選手の走るスピードの速さに驚かされる。
また伴走車から選手にゲキが飛んでいる。
選手には心の支えになることだろう。


三が日がアッという間に終わってしまった。