平成二十二年五月場所 番付発表
いつもの通り、式秀部屋力士を注目。
幕下 東三十一 潮光山 ↑
幕下 西三十八 大河 ↑
幕下 東四十 千昇 ↑
序二段 東筆頭 海翔 ↓
序二段 東九十七 潮来 ↓
序二段 東百九 秀豊 ↑
序二段 東百二十一 式乃川 ↑
序二段 東百二十三 若戸大橋 ↑
序ノ口 東六 玉光 ↓
序ノ口 東十五 本橋
先場所、三段目優勝の千昇は幕下返り咲き。
ここからが本番といった感じである。
今までのようにはいかないかもしれない。
また一年前、大ケガをした因縁の五月国技館の本場所。
昨日、図書館で大相撲の月刊誌を読んだ。
千昇のコメントを読んだ。
「あせりというより、自分自身に腹が立っていた。
早く幕下上位に戻って相撲を取りたい」
ここから、千昇にとっての正念場。
ケガをこじらせることないように、しっかりとケアをしてほしい。
そして、大きな夢にチャレンジだ!
応援している・・・・