ワールドカップ本番前のアクシデント


コートジボワール FW ドログバ
右ひじの手術を行い、成功。
プロテクションをつけて、出場の可能性あり。
出場できれば、闘莉王の気持ちも少しは楽になるのではないか?


オランダ FW ロッペン
左太もも裏側の肉離れ。
グループリーグ全3試合を欠場。
ということは、日本戦では見られない。


イングランド DF 主将 リオ・ファーディナンド
左ひざの故障でワールドカップ出場不可能。
主将はフランク・ランパード


日本 DF 今野泰幸
コートジボワール戦で、右ひざ内側側副靱帯の損傷。
初戦のカメルーン戦は出ないとのことだが、靱帯系なので中途半端な形での出場は心配。


本番前のケガをする選手はもっということだろう。
4年間このときに備え、あと数日で始まるこのときにケガをする不運。
本人の落胆も大きいだろうが、それでも乗り越え勝ち進むことができる国があるのだろう。
それはどこなのだろうか?