長谷川健太

まだ確定ではないかもしれないが、清水の監督を退任するらしい。
ここ数年、今年こそはと臨んでいたはずだ。
残念ながらタイトルに縁がないまま、辞めてしまうのか?
浦和を応援している自分でさえも、長谷川健太にタイトルの称号を取らせたいと勝手に思っていた。
いつもいい位置につけているのだが、詰めが甘いというのだろうか。
監督のせいではないと思うのだが・・・・
正直残念だが、次のチャンスを狙ってほしい。

埼玉スタジアム最小入場者数


昨日の山形戦、2万1625人。
それまでの過去最小が、3万1935人。
報道によると2003年7月の仙台戦以来とのこと。
ナンと1万人以上も更新してしまった。


台風が影響したのは間違いないが、浦和の観客減少に拍車をかけてしまった結果となった。

Jリーグ第28節  浦和  対  山形


過去の試合の記録を飛ばした形で、本日のゲームの記録をすることになった。
10月30日土曜日開催 埼玉スタジアム2002


●  浦和  0  −  1  山形  〇       


浦和  28戦  12勝 11敗 5分  勝ち点 38


台風14号が関東地方に接近してきた中で行なわれたゲーム。
雨風が強い中、選手もたいへんだったことだろう。
そして、多くのスタジアム観戦したサポーターもご苦労様でしたと思う。
テレビ中継では、雨足がわからないときが多いが時折ザーザー降りの様子が見て取れた。


シュート数で圧倒的な差を山形につけた。
ただへなちょこシュートが多かったような気がする。
それにも拘わらず、後半最終段階の山形のセットプレーで刺されてしまった結末になった。
引き分けでもいいのか?と思い始めていた矢先の失点に落胆する。
なかなか厳しいようだ。
一年ぶりに梅崎司がピッチに戻ってきた。
残念ながらシュートは外れてしまったが、あれが入れば劇的だった。
そう上手くはいかない典型なのだろう。


あと6試合、チャンピオンの道は断たれてしまった。
3位以内をめざして、仕上げてほしい。

Jリーグ第25節  大宮  対  浦和

10月2日土曜日開催 埼玉スタジアム2002 大宮 ホームゲーム



●  大宮  1  −  2  浦和  〇       


浦和  25戦  11勝 9敗 5分  勝ち点 38 


後日、このゲーム。
大宮の観客数上乗せインチキ運営が発覚したゲーム。
この試合だけでなく、過去3年もやっていたということなので、
感覚が麻痺していたとしかいえない。
そんなことができる社員が幹部である会社で、プレーする選手は不幸である。


自分がサッカー観戦をするようになったキッカケはJ2大宮のゲームを見たことだ。
スタートは2001年だったかもしれない。
その後数年は大宮公園サッカー場で観戦を重ねたが、その後、つまらなく思るようになってしまった。
そんなことから大宮から気持ちが離れていった。
今ではお金を払って見に行く気にはなれないというのが、本音だ。

Jリーグ第24節  浦和  対  新潟

9月25日土曜日開催 埼玉スタジアム2002



〇  浦和  2  −  0  新潟  ●       


浦和  24戦  10勝 9敗 5分  勝ち点 35  8位

新十両力士発表


9月29日、相撲協会から発表された。


明瀬山    あきせやま   北の湖部屋  愛知県  深尾
舛ノ山    ますのやま   千賀ノ浦部屋 千葉県
剣武     つるぎだけ   藤島部屋   埼玉県
高安     たかやす    鳴戸部屋   茨城県
大道     だいどう    阿武松部屋  東京都 再十両
千代白鵬   ちよはくほう  九重部屋   熊本県十両


とうとう深尾が関取になる。
2年前、千昇と戦ったとき、ザンバラ髪で髷が結えない感じだった。
まわしの下にダボダボした下半身の肉と皮がだぶついていた。
デカイのに、強さを感じた。
大卒で角界入り。
2年で関取だから、出世しているといえると思う。


残念なのは、式秀部屋の徳島。
引退力士のリストに四股名があった。
先場所全休だったが、引退が決まっていたのだろう。
相撲の世界が合わなかったのか。
次の世界を見つけてほしい。