MatchDayProgram

昨日のスタジアムに出かけた際、MatchDayProgram(略してMDP)を購入した。
浦和のMDPは一冊300円だが、他チームのものに比べて、非常に内容が充実しているということを
聞いたことがある。
自分は観戦の度に購入している訳ではなく、気が向いたときのみ買っている。


浦和のホームゲームでは以前から試合当日に誕生日を迎えた人の名前を紹介するコーナーがある。
以前はそのコーナー、ハーフタイムにあったが、現在は試合開始1時間15分前から始まる
"GO LET'S GO"の中のひとつのコーナーで行なわれている。
昨日は自分の誕生日。
今年はたまたま合致したが、今後、浦和のホームゲーム開催日に自分の誕生日がヒットするなんて、
生きているうちにはもうないかもしれない。
あったとしてもスタジアムに行けない位、爺さんになっている時ではないかと思う。


MDPを購入後、パラパラとページをめくり、”HappyBirthday”のコーナーに自分の名前があることを確認。
”にっこり”という気分。
ゲーム開始前、バックスクリーンで該当の人の名前を映して読み上げるところは、
ビデオカメラですべて録画までしてしまった。
当日の誕生日で読まれた人は99人。名字のあいうえお順に読まれた。
すべての名前を読み上げた後、女性DJが”おめでとうございます”と言って、
そのコーナーが終わるのだが、パラパラと拍手をしてくれる人たちがいる。
12月の誕生日なのに結構多いんだなと感じた。


でも、家族にはMDPに名前が載っていることとゲーム前に名前が読まれたところをビデオに撮ったことを
話しをしていない。
話すと、”楽しそうでいいね〜”とからかわれること必然だ。