モンゴルの未完の大器


本場所中のため、相撲の話題が続いている。
先日、図書館に行ったところ、相撲の月刊誌がおいてあった。
読売新聞が出している”大相撲”という雑誌だ。
その中に、「注目力士〇各段ピンナップ」というコーナーに千昇が取りあげられていた。
その見出しには、”そろそろお目覚めか? モンゴルの未完の大器”と書かれている。
千昇のコメントは以下の通り。
”これからは日馬富士関のような、真っ向勝負で相手を圧倒する馬力の相撲を取りたいですね」


大相撲 2009年 01月号 [雑誌]

大相撲 2009年 01月号 [雑誌]


千昇は本日、明日と取組みなし。
勝ち越しで番付をあげるのか、負け越しで番付を下げるのか。
ジリジリした気持ちになるが、無心であと一番、取り組んでほしい。