大相撲一月場所 十四日目


昨日の予想は見事にはずれた。
千昇は明日また十両の関取との取組みとなった。
同じ幕下下位力士ではなく、十両力士と勝ち越しをかけた一戦。
相手の安壮富士は負け越しをしているとはいえ、千秋楽に幕下に負けられるかとぶつかってくるだろう。
厳しいが、将来に向けた前向きな取組みと考えたい。


序二段の優勝は、式秀部屋の”海翔”だ。
7戦7勝、親方もさぞお喜びのことと思う。


幕下優勝は、東筆頭の福岡。
今日は、十両北桜を破っての堂々の優勝。
来場所は間違いなく関取となるはずだ。
今日のNHKのテレビインタビューでも、”先場所の悔しさを糧に取組みをしていた”というような内容の話をしていた。
注目したい。