名門形無し 千葉降格
本日の日経夕刊のスポーツ面に上の言葉が大きい見出しで出ている。
千葉のサポーターには申し訳ないと思うが、辛らつな内容だ。
補強した外国人選手も期待はずれで、補強、指揮官とも人選が妥当だったかどうか。
10代のレギュラーを輩出してきた育成部門もさびついた。
伝統には守るべきものも、捨てるべきものもある。
しかし、千葉は何を守ってきたのか。
2部で、もう一度積み直すしかない。
経済紙のスポーツ記者がここまで書くのかと思う。
しかし、今までの流れをよく見てきたからこその記事だろう。
最初から読むと突き放すだけの記事ではないように感じる。
http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20091109-564309.html
それにしても、別の新聞では現社長が自身の留任や江尻監督の留任を匂わせている。
その辺の感覚からして、チームの代表として相応しい人物かがうかがい知れてしまう。
この三木さんという社長とはどういう人なのだろうか。