明日、Jリーグ最終節


いよいよ明日で今年のJリーグ公式戦が終了する。
3月初旬の第1節、浦和は鹿島スタジアムでのアウェイゲームだった。
いいところがなく、敗戦してしまった初戦だった。



スタジアム観戦をすることができたが、鹿島の遠さが印象に残るほろ苦い一戦だ。
その後、白星が先行して上位集団に位置していたが、夏頃からチームの歯車がかみ合わずなんと七連敗。
やはり負け数が増えると、いろいろなことが噴出してくる。
チーム、経営、監督、選手、サポーター、それぞれに不満や問題が多く出てくる。


明日は初戦と同じく鹿島が対戦相手。
鹿島はチャンピオンがかかった最終戦となった。
ただ浦和は今年最後の戦いであり、いい形、とにかく勝利で飾ってほしいと願っている。
去年の横浜FMとの最終戦のときと比べたら、今年の方が格段にいい形のはずだ。
あんな悲しい、辛いゲームはもう見たくない。


いいこともわるいこともすべてが浦和である。
そんな浦和を見守る一人として、最終戦を見たい。
結果がどうあっても見つめていたい。
それが浦和を大切に思う一人のファンとしての自分の責任であるような気がしている。
”浦トロ道場さん”のフラッシュをリンクさせていただいた。
すごい作品、明日に向かい気持ちが高まるばかりだ。


http://heartland.geocities.jp/tororeds08/match34.html