雨降山大山寺 大山不動尊 その2


女坂を歩き、本堂に登るための最後の石段。
両脇には不動明王の眷属(けんぞく)三十六童子が立っていた。
最初の頃は、左端の童子の名を呼びながら歩いたが、途中で息切れ。
ただ、目的地は目の前にあることがわかったので、最後の石段を一気に登りきることができた。