A代表 韓国戦


隣国のライバル対戦とあって、国立には人が多かった様子。
しかし、内容は完敗。
ラフプレーの応酬が多く、いい内容とは言えない。
遠藤のPKで先制したが、闘莉王の自陣で守っている際の一発レッドで退場。
一体何をしたのか、倒れた韓国選手に何かしたのか?
それともひどいプレーで韓国選手を潰したのか?
先制点のきっかけを作った闘莉王だが、今日の戦犯の一人だろう。



欧州組がいないとはいえ、韓国と力の差を感じる。
テクニックではなく、気持ちの差かもしれない。
頑張っていたと感じるのは、稲本潤一
南アフリカ本番のボランチのジョーカー的存在になれるだろう。
岡崎と玉田は、五分刈する位して出直してほしい。
岡田監督は変わったほうがいいのか、このままがいいのかはわからない。
ただ、犬飼さんがまた吼えるだろう。
一丸にならなければ、乗り越えられないこと位、わかるだろう・・・・


フジテレビのアナウンサー、風間八宏の解説はよかったように感じる。
テレビ朝日の角沢は引退してもらいたい。