外壁&フローリング 

しばらく日記を休んでしまった。今日も夕方、建築中の現場に出かけてみた。
家には外壁が張り巡らされていた。自分の工務店では、外壁は旭化成のパワーボードが採用されている。
パワーボードは白色でいろいろな種類の模様のボードがある。
貼り付けた後に注文した色を塗装してくれることになっている。
模様は平板という無地のものとジーファスタイルという模様のボードを選んだ。
家の中では大工さんがフローリングを床板に張りつけてくれていた。
床板に木工ボンドを塗り、その上に幅50センチ位のフローリングを隣のフローリングに
嵌め込むように打ち付けていた。
フローリングがぴったり嵌め込まれた後、釘で数箇所打ち付けられ、固定されていっていた。
そんな大工さんの手の込んだひとつひとつの作業を観ていると
完成がホントに楽しみになってくる。
愛情というと大袈裟かもしれないが、愛着が湧いてくる。
まず初めに大工さんが思いを込めて、大切にかつ力強く雨風に耐えられるように作ってくれている。
そして、自分達はそんな思いや今後、そして今を大切にして生きていかなければいけないと感じる。
やや抽象的なことかもしれないがそんなことをこれを書きながら思いついた。