天皇杯2回戦  


〇  浦和  7  −  0  東京国際大学  ● 


5分 エジミウソン
30分 ポンテ
39分 エスクデロ セルヒオ
45分 ポンテ
48分 原口元気
72分 高崎寛之
87分 原口元気


ゲーム終了後、阿部ちゃんの胴上げがあったらしい。
サポーターのコールも感動的だったとか・・・・


東京国際大学って、監督が前田秀樹
関係ないが、野球部の監督、あの古葉竹識
スポーツ関係に力を入れているということですね。
ここまで上がり、J1チームと闘うまでになっただから。

成田山新勝寺 その2




写真は平和大塔である。
お寺の奥の方にあり、大本堂から数分歩くことになる。
敷地の大きさは半端ないものがあるようだ。
平和大塔は昭和59年建立というから、約25年位になる。
そんな時間が経っているにも関わらず、きれいに整備されている。
二階から見る不動明王は非常に巨大でピカピカしているように感じる。
これから何千年とこれが残されていく、それぞれに時代を超えてどんな世界になっているのか。


一階に写経道場があり、今回区切りの巡拝と考えていた。
そんな思いも抱えながらの訪問であり、心に思い描いていた通り、写経をすることにした。
通常は一時間位らしいが、一時間半の時間を費やしてしまった。
お寺で写経をするのは、昨年の秋、京都の青蓮院門跡以来、2回目。
写経の仕方があるようで、お寺の職員の方に教えてもらった。
100席位あるようだが、写経をやっているのは、女性が一人だけ。
自分はその隣の席に座り、個人用の扇風機をつけてもらった。


静寂の中で、一字一字書き進んでいく。
上手く書ける字、気に入らない字、様々だが、書き終えると安堵感が心を支配する。
そんな思い出も残る初めての成田山だった。

成田山新勝寺


8月20日訪問。


初めて成田山新勝寺に出かけた。
日暮里から京成電車で約1時間、のんびりしたお出かけだった。
10時半頃、到着。
やっとここまでたどり着いたという実感がみなぎる。
参道も初めて歩くので、いささか緊張しながら、ウロウロ周りを見渡しながら歩いていた。


11時からの護摩修行に参加。
行者さんが入るときの緊張感はひとしおだった。
法螺貝を鳴らしているのだろうか。
坊さんの人数がとにかく多い。
最初、人が少なかったが、時間になるとドンドン人が増えてくる。
大きな太鼓の音が、大本堂に響き渡る。
残響が残り、ビリビリどこかで反響しているようだ。
自分の所持品を護摩の火にあてて貰う人が多くいたが、一番後ろで椅子に座っていた自分は遠慮した。
あっという間の30分だった。


護摩の前、少し時間があったので、出世稲荷にお参りした。
少し高台にあるお稲荷さんまでの石段は何かを感じさせる道だった。
入口にオバサンが二人いて、あぶらげを売っている。
小銭が少なかったからか、それは買わずにお参りを続けた。
今回は自分のことより、”千昇秀貴”のことを御願いし続けたような気がする。
それにしても強いインパクトを感じる場所だった。


出かける度に新しい発見がある場所だと思う。
次はいつ訪問することができるだろうか。


岩瀬不動尊 最上寺

8月14日訪問。四ヶ所目。


勢いで3ヶ所のお寺を回り、目標はあと一ヶ所。
岩瀬不動尊内房とはいえ、富津にあるので、そう簡単に出かけることはできない。
時間を見ると到着が17時に間に合わないかもしれない。
富浦から高速道路に乗るが、帰省帰り、レジャー帰りの車の渋滞。
ダメもとで出かけてみた。


岩瀬不動に着いたのは、17時15分位。
通常は、寺の中をお参りしてから、御朱印をもらいに行くのだが、先に御朱印をお願いしに行ってしまった。
和尚は檀家さんと宴席の最中だったらしく、そこを抜け出して用意してくれた。
当日出かけた中では、一番キレイに整備されていたお寺の印象だ。
長い時間と道のりをかけて、千葉県を大きく回った一日だった。
自宅までの道のりも長いが、とりあえず一安心できた巡拝となった。


笑顔

今、ヤフーを開いたら、トップページのトピックに写真が貼られていた。
阿部ちゃんの笑顔だった。
”笑顔で抱負”と表題されている。



”小さい頃からの夢”が実現できた喜びなのだろう。
浦和から完全移籍は寂しいが、これを喜ばずにはいられない。
終始、誠実な姿勢で、サポーターを元気つけてくれただろう。
健闘を祈りたい。

平成二十二年九月場所 番付発表


昨日、相撲協会から九月場所の番付が発表された。
いつものように式秀部屋の力士を確認した。


幕下  東ニ十九   潮光山  ↓ 


幕下  東四十    千昇   ↑


三段目 西四     大河   ↓  


三段目 西九十二   海翔   ↓   


序二段 東六十    玉光   ↑


序二段 東九十四   潮来   ↓


序二段 東百十二   徳島   ↑


序ノ口 西四     秀豊   ↓ 


序ノ口 東十     河内   ↓


序ノ口 東十一    式乃川  ↓


序ノ口 東十七    若戸大橋 ↓


九月場所はぜひテレビ中継をしてほしいと願うばかり。
NHKは世論もあるだろうが、中継する意義も大きいと思う。
夏の巡拝で願った”千昇”の”出世開運する姿をこの眼で見たいものだ。

鹿島戦  レビュー


今、思い返しても残念な結果だった。
ここ数年、鹿島には煮え湯を飲まされ続けている。
ただ、過去をこだわっても仕方がない。
今の浦和は目に見えない形の進化をしている最中という見方が強いらしい。
スタジアム観戦ができなくなった自分には、表面上の結果しか見ることができなくなっているようだ。


倉敷さんの話し方、やっぱりいいですね。